Mad Max
ストーリークリア、サブミッション、エリアの制圧、デスレース、各種収集と一通りの内容が揃っている。デスレース自体は簡単だがクルマのコントロールに慣れが必要。「任務遂行」で戦闘チャレンジの一部が実質時限なのと収集実績と関わるのでコンプ狙いの場合は注意。
ゲーマースコア: 1000 / 1000インストールサイズ:32.2 GB
実績: 49 / 49リリース日:2015.10.01
記事更新日:2020.05.10
ストーリークリア、サブミッション、エリアの制圧、デスレース、各種収集と一通りの内容が揃っている。デスレース自体は簡単だがクルマのコントロールに慣れが必要。「任務遂行」で戦闘チャレンジの一部が実質時限なのと収集実績と関わるのでコンプ狙いの場合は注意。
ゲーマースコア: 1000 / 1000インストールサイズ:32.2 GB
実績: 49 / 49リリース日:2015.10.01
記事更新日:2020.05.10
再び全てを失って10
不毛な世界15
暗い穴の奥15
マシンパワー20
呼び覚まされた負のスパイラル100
ストーリーミッションは全部で15。前半は戦闘メインで後半はバトルレースメイン。特に終盤のボス戦ではサンダーブーンの強化が欠かせない。
ウェイストランドシェフ3
渇きを癒す者2
ウジ虫は拠点や物資回収地点の死体から。放浪者は砂漠にランダム出現なので見つけたら即実行。探そうとしても見つかるものではない。
踏みしめる大地8
果てしなき道8
序盤で早々に解除される。
ゴールデンボーイ5
ロードウォリアー100
ゲームを進めていれば徐々に上がっていき、中盤程度には到達。ランクによってマックスの強化が解除される。
極めし者50
戦闘がメインなのでクルマより優先的にアップグレードしていく。体力や近接攻撃、フューリー延長を優先的にして、次がスクラップや食料、水筒。燃料に関しては困ることがほぼないので後回し。
正当な報酬5
スクラップコレクター15
累計ではなくきっちり所持。マックスやクルマのアップグレードが終わると使い道がないので余るようになる。
ささやかな抵抗10
道草15
メインミッションを進めていくと受注できるサイドミッション。全部で17。ストーリーや収集を進める上で必要・有利なアップグレードがあるので優先的に消化。ホープの分はタイミングを逃すと一時的に受注できなくなるがクリア後に受注再開。出現したら即消化したほうが良い。
ジートへの貢献3
ガットギャッシュへの貢献3
ピンクアイへの貢献3
構築者25
ウジ虫製造機:砦で体力回復
武器庫:ナイフ、サンダーブーン等の武器補充
油井:クルマの燃料補充
スクラップ班:エリア内で敵車破壊時のスクラップ自動回収、ネットからのスクラップ供給
偵察班:エリア内の物資回収地点をマップに表示
砦に付いたら優先的に建設。オブジェクトからプロジェクト設計図の場所も明示される。取りに行ったらボスがいたり敵がワラワラいたりするので準備万端で。
ディープ・フライヤの砦のプロジェクトは「任務完了」の格闘チャレンジに関わるのでチャレンジが済むまで建設しないほうが無難。
ジートの隆盛15
ガットギャッシュの隆盛15
ピンクアイの隆盛15
砦のある地区だけ脅威を0にすれば解除。拠点や地雷、スナイパーやかかしを排除すればよい。
好転の兆し45
上り調子45
広がる名声45
ジートとピンクアイはクルマのアップグレード条件なので全て脅威を排除する。ガットギャッシュまでしてしまうと「任務遂行」の車両チャレンジで困ることがある。
ジャイアントキリング5
破壊神50
トップドッグの拠点はボス撃破、スクロタスの拠点は燃料タンク破壊。近くのスカベンジャーから拠点侵入・制圧のヒントが貰える。
カラーコーディネーター3
トップドッグの拠点でボスを倒せば入手。カラーリングで性能も変わる。
爆発のその先25
拠点で収集物を100%にしていけば解除。スクラップ、歴史の遺物は拾うだけだがエンブレムはショットガンで撃ち抜くのもある。
空まで飛んでけ10
16箇所。ファストトラベルに使えるので新しい地区に進んだら積極的にバルーンを飛ばす。バルーンの地点は敵がいたり、燃料補給が必要だったり、固定ロープ排除などが必要な場合もある。飛ばした後の双眼鏡で拠点やデスラン、かかしなどのチェックができる。
スナイパーキラー10
クルマのスナイパーライフルで狙撃が正攻法。ハープーンで建物を引き倒しても良い。ライトの危険性は信号機と同じで光が目に入る範囲であればライフルは届く。近くで戦闘してたりすると邪魔なので見かけたら排除しておく。物資回収地点のスナイパーは毎回リボーンする。
でくのぼう10
ハープーンで引き倒し、サンダーブーンやチャージ攻撃で破壊。クルマを強化してないと破壊が面倒だが、後回しにしても特に害はないので収集を始めるまで放置しておいても良い。
爆弾スペシャリスト10
近くを通らないとマップに表示されず、偵察班も見つけてくれない。チャムのバギーで現地まで行って解除するが、ファストトラベルを使うとクルマが変わってしまうので砦から出発が必要。犬がレーダー代わりで吠えて見つけてくれる。比較的離れた位置から解除可能。
百聞は一見にしかず5
写真で103枚。単独で配置されていることはなく、砦や物資回収地点にスクラップ等とセット。ミッションの報酬でもらうこともある。物資回収地点を潰していけば同時に回収することになる。
草の根を分けて10
全部で191箇所。砦で偵察班を解除するとその地区の物資回収地点が表示される。回収率100%になると表示から消えるので、中途半端に残すと大変。ミッションの過程にある分はその都度100%にしておく。
ウェストライダーのイベントとマップ表示で被ることがあるので数が足りない場合はイベント会話をすると見えるようになるかも。
クイックドライバー5
スマートドライバー5
熟練ドライバー5
ワイルドレーサー12
デスランのロケーションもファストトラベルに使えるので見つけたらチェックを入れておく。デスランで用意されているクルマでクリアするとコレクションに加わるので探して砦まで持ち込む必要はない。別にコレクションを全て集める必要はないが、車両チャレンジで使うものだけは揃えておく。
アークエンジェルでデスランをクリアする実績があるので揃うまで手を出す必要もない。ストーリー的には2-3回強制されるだけ。
聖なる使者15
ガーディアン40
メッセンジャー40
追放者15
デスランで使用するアークエンジェルはガレージのパーツを所持することで組み立てが可能になる。全部で16台。条件を満たしてパーツをアンロックしても購入が必要。条件は脅威を下げる、ミッションのクリア、パーツの購入など。ラスボス撃破で入手するインターセプターは対象外。
デスランは15箇所。伝説的なタイムとはレジェンダリーのタイム。クルマ固定+規定タイムでクリアしなければならないがニトロが使えるのでスタートダッシュを決めれば後は先行逃げ切り。敵車撃破はデスラン開始→破壊→車両を降りる→失敗でもちゃんとカウントされている。
装飾マニア5
各地区にいる車両部隊のボス車両を倒して落ちる飾りを実際に回収する必要がある。付けることで性能をアップすることができ、前後で2個付けられる。
エンジンヘッド25
V6は徐々にアップグレードしていけば入手できるが、V8はストーリーミッション「ビッグチーフ」をクリアしないと入手できない。入手しても最低グレードなのでV6同様アップグレードしていく必要がある。最高のV8にはピンクアイ地区の脅威0が必要。
フレッシュエアー10
マキシマムエアー10
フレッシュエアーはウェイストランドジャンプと大層な条件が付いてるが普通のジャンプ。特に意識せずともいつのまにか解除されている。
マキシマムエアーは普通のジャンプでは4秒以上は飛べない。山の頂上から地上に落ちるとかでないと無理。アークエンジェル「ロード・グラベル」で空中3秒のチャレンジがあるので一緒に実施。
任務遂行80
レジェンドのチェレンジ144個を全て消化しれば達成。0回クリアとあるものはループなので対象外。
How to unlock the Up to the Task achievement
戦闘チャレンジはディープフライヤの地区で難しいのを消化しやすい物資回収地点があるのでそこで稼ぐ。最終地区に来たら戦闘チャレンジを全部消化するぐらいが必要。回収地点でスクラップや外に出ずオートセーブが入らなければファストトラベル後に復活する。念の為別セーブを用意しておくぐらいでもいい。
車両チャレンジはアークエンジェルを全部組み立ててからしたほうが効率的。マシンコレクションは集めなくても該当車でデスランクリアすれば入手できる。車両指定の破壊は、壊す車両で外に出て、フレアでアークエンジェルを呼び出して破壊。条件に「走行中」と表記がなければ止まっているクルマでもカウント。
マッドマックスの世界観をバッチリ再現
収集物が集めやすいシステム
戦闘システムがバットマン
クリア後でも収集やりこみ要素
実質時限の実績がある
砦や拠点攻略がどこも単調
拠点のボスが見た目も攻撃パターンも同じ
バットマンより戦闘システムにバリエーションが少ない
レースよりクルマのコントロールが難しい
クルマの呼び方が複数ある
地雷解除で多用するチャムのバギーの選択場所がおかしい
物資回収地点のクリア数が地区ごとに確認できない
チャムバケット以外の敵・味方のキャラクターの影が薄い
ストーリーが終盤駆け足
レースイベントがストーリーに終盤以外ほとんど絡まない
キャラゲーとして完成されたバットマンのシステムを使って無難に収まっている。一定の遊べるレベルではあるが、新鮮味はほぼない。それでもストーリーやキャラクターが良ければキャラゲーして評価されるだろうが、どうにも敵キャラの影が薄すぎる。バットマンみたいに敵キャラの特徴を生かしたゲームプレイもないのでゲームの単調さに拍車がかかる。
差別化であるクルマは数が多いが単に数が多いだけで車種ごとにたいして特徴がない。ストーリー的にも終盤でお約束的にバトルレースがある以外は単なる移動の手段。
バットマンやロード・オブ・ザ・リングのゲームに比べると敵キャラ、サブキャラ、舞台が不足しててゲーム化には色々無理があったかなと。