Hellblade: Senua's Sacrifice

実績レビュー

※国内起動制限あり(海外ストアやゲームパスでダウンロード、地域設定を北米にして起動可能)

ゲーム進行で解除されるものと収集が44個のみと非常に単純。ゲーム自体もストーリーメインでパズルと多少の戦闘程度。しかし収集に関してはチャプターセレクトがないので取りこぼしがあった場合は要2周目。

実績

北の物語100

全てのロアストーンを集める

ロアストーンは全部で44個。文字盤は取得順に点灯し、「・」でチャプターごとの区切り。ある程度の抜けはわかるようになっている。チャプターセレクトはないので取り逃して進んだ場合はもう1周。

戦いの始まり90
幻惑の王90
炎を打ち消す者90
橋でヘラに初めて出会う90
自らの感覚を信じよ30
異なる視点30
疫病治療30
逃走者30
グラム解放90
戦士50
山へ90
獣を超えて90
最終決戦100

門に初めて到達する
ヴァルラウンを倒す
スルトを倒す
闇の根源
盲目の欠片チャレンジを完了する
塔の欠片チャレンジを完了する
沼の欠片チャレンジを完了する
迷宮の欠片チャレンジを完了する
グラムを木から引き抜く
死者の海から逃げる
ヘルヘイムに入る
フェンリルを倒す
ヘラと対峙する

ストーリーを進めることで順に解除。

パズルは簡単ではあるがわからないならWalkthrough動画を検索して見たほうが精神的に楽。戦闘は単純で避けたりパリィして攻撃。溜まったフォーカスは複数の敵を相手にするときが便利。なお最終決戦は負けないと話が進まない。

レビュー

見た目はAAA級に凄いけど中身は移動とパズルとちょっとした戦闘でゲーム性低め。ビジュアルに振り切っているのでさすがに顔の表情とかは凄い。移動も一本道なので周りもよく作り込まれている。パズルの方はノーヒントで出されるがそんなに凝ったことはしてないのでパターンが分かれば大丈夫。最初にピンとこないとチンプンカンプンになるかも。戦闘はそれっぽくできてるが中身は単純。多少は敵の種類もあるが単調なことを延々やらされるので中盤から飽きる。

精神疾患をテーマにゲームを作っているのでストーリーに関しては好き嫌いが激しそう。ドキュメンタリーを見ると研究者等とディスカッションして作っているのはわかるけども・・・

インディーAAAとしてビジュアルに振り切りゲーム的な部分は極力削ぎ落とした割り切りはビジネスモデルとしては天晴。でも開祖みたいなものでいろいろゲーム部分を削り過ぎな面も感じる。続編があるようなのでその際はもう少しゲーム性を高めて欲しいところ。

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