J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう! を語る 2002.06.16

 


元々システム的にはサターン版1で完成されていたんですが、サターン版1は鬼のように難しかった!
システムが難しいというよりお金の工面が間に合わないのが実情だったんですね。
勝てない→客が入らない→お金が入らない→破産(爆)と いう悪循環。
友達から借り手やったんですが結局10年すらもちませんでそのまま手をつけなかったのですが、
サターン版2がやさしくなったとかの情報もあったのでDC版発売を機に購入しました。
慣れちゃえば上の写真のように左うちわの生活(笑)でした。




ゲームの攻略としては最初J2からのスタートなのでまず1年かけてランニングで基礎を鍛える。
初期選手ですが最初は十分戦力になりますので一応鍛えましょう。
ですが常勝チームには能力不足なので基礎だけ(笑)
1年目から基礎だけでJ2優勝も可能ですがここは資金確保のためにもわざと2年目に優勝でJ1へ。
J1でもそこそこの位置に入れるのでその間に移籍市場で有望選手を獲得に走る。
ただ先を見据えて最低でも10代+長期活躍可能選手にしましょう。
何故かと言うと若手は移籍後に基礎1年+留学2年+連携1年で5年目からようやく使えるというレベルなので
16才で獲得しても使えるのは実際21才からなのです。
だから契約も5年がデフォルト。払えるレベルで獲得しましょう。
選手評価も重要ですので世界屈指もしくは特別コメント狙いです。
この時期ですと日本代表+外人Jリーガーあたりがねらい目でしょうか。
年棒は1億が相場となります。




上位で進んでいると日本代表監督依頼が出ますが、トロフィー集める以外では受けても得しません。
また日本代表で勝つためには自チームでほとんど選手を構成しないと勝てないそうなので
余裕のあるひとだけという感じですね。
新年度に新人獲得がありますが、まれに逸材も出ますがほとんどカスなので無視して結構。





秘書は誕生日に2億円を要求するとんでもない女ですが7年目の交代時にはあげてもいいかも?





Jリーグで優勝しだすとお金もガンガン入ってくるのでその資金でスタジアム改修、SS級選手確保に励みましょう。
このゲームの基本は「入場料収入で資金を稼ぐ」なのでスタジアムは常にフルハウス(満席)で埋めるために
宣伝費と入場料を調整しましょう。大体宣伝費1億、入場料3000円で88000人はフルハウス。
※現実の海外サッカー業界では放送権料で稼いでいますが、Jリーグは放送権料も高くないので案外現実的なのかもしれませんね。でもこんなに黒字は出ないっ て(笑)




最初の10年で経営は安定するのでが、その辺からライバルチームが台頭してきます。
このライバルチームですが10年以降からどんどん強くなっていき、最終的には自チームといつも優勝争いをやっている状態になります。写真を見るとわかりま すが選手はほぼSS級選手のみ、ダイヤモンドもオール5に近いというとんでもないチームに変 貌します。しかも一向に弱くならない(笑)
スタジアムは22000人収容なのにそんな高額選手雇えないだろう〜と愚痴も出ます。
そのライバルチームに対抗するためにこちらもSS級で対抗。
この辺から年棒は高額になると5億、強力な選手も2億円というレアルマドリードもびっくりな陣容。
自分の最盛期にはナシメント(ペレ)とマルドラド・D(マラドーナ)が大活躍してました。
ただお金は心配する必要もないくらい余り始めるので、札束で頬を叩いて連れてこれるのですが(笑)
問題はスカウトが連れてくる選手が決まっているので欲しい選手のためにはスカウトもとっかえひっかえする必要があります。



試合のほうはライバルチームとの対戦、優勝決定戦の時ぐらいは見てあげましょう(笑)




そんなこんなで終わりのないゲームですが、世界クラブトーナメント優勝が一応の最終目標になってるので
それを目指して頑張りましょう。


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